お知らせ
2010年10月28日
「ジェネリック医薬品」 利用促進のご案内について

厚生労働省では、コストが安く、効き目や安全性が認められている「ジェネリック医薬品」(後発医薬品ともいう。)の普及を促進しています。「ジェネリック医薬品」に切り替えることで本人・健保ともに医療費を大きく削減することが可能となります。

この度、当健保組合では、保健事業のひとつとして「ジェネリック医薬品に切り替えた時の自己負担が、著しく安くなる方(被保険者・被扶養者)」をピックアップし、10月下旬と11月中旬の2回に分けて、「ジェネリック医薬品ご利用についてのご案内」をご自宅宛にお送りすることとなりました。

この「ご案内」では、
(1)どの薬をジェネリック医薬品に変えるといくらくらい安くなるのかが分かります。
(2)自宅、又は通っている病院の近くで実際にジェネリック医薬品を取り扱っている薬局を
紹介し、その電話番号、地図を可能な限り表示します。
*詳しくは、下記「サンプル」をご覧下さい。

注意点)
1.今回のサービスは、お薬をもらっている方全員にお送りするものではありません。
2.今回のサービスは、通常使っている薬をジェネリック医薬品に切り替えていただくこと
を目的としていますが、必ず切り替えなければいけない、ということではありません。
ご自身の意向と主治医の了承のもとにご利用されることをお勧めいたします。
3.ジェネリック医薬品についての基本的な情報は、下記URLでご確認ください。

*なお、今回のサービスは、大日本印刷(株)IPS事業部で新たに開発した「ジェネリック
医薬品利用促進通知サービス」を利用して実施するものです。