契約外人間ドック利用方法

各自で希望する検査機関に申し込みを行ってください。検査料金(消費税込)はいったん全額を検査機関に支払ってください。受診した後で費用補助請求手続き(次項参照)を行います。
健保の費用補助の対象となるのは、各検査機関の人間ドックにおける「基本コース」及び「婦人科検査」です。ただし、基本コースという名称でも一般的な人間ドックと内容がかけ離れる場合は費用補助額を減額することがあります。また、「人間ドック」と明確に表記されていない検査は、費用補助の対象になりません。

費用補助請求手続き

受診した後で以下の①~④を所属事業所の健診担当部門(総務、DNPヒューマンサービスなど)まで
提出してください。

①契約外人間ドック費用補助申請書(下記PDFよりダウンロードして記入してください。)
②人間ドック受診結果のお知らせ

  • コピー可。健保の費用補助の対象になるのかどうかを判断するのに必要です。
  • 受診結果は、全てのページを漏れなく添付してください。
  • 判定記号の説明(※)が含まれている用紙を添付してください。
    ※「A:異常なし、B6:要経過観察(6ヶ月)・・・」等の説明

③領収書(原本、コピーは不可。)領収書の宛名は受診者名で発行
④特定健診質問票
(40歳以上の方のみ必要。検査機関から取寄せるか、下記の特定質問票に受診当時の状況[判らなければ、現時点でも可]を記入して提出。)

契約外人間ドック費用補助申請書
 
特定健診質問票(e-3に添付) ※受診日を基準に選択してください 

償還額(あとで戻ってくる金額)

償還額は以下の通りとなっています。
基本コースの部分のうち、30,000円を上限に実費を補助
また、婦人科オプションをつけたときは、5,000円を上限に実費を補助

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